思い

「只今、みず菜生育中!」

0418

すこ~しだけ心を入れかえて

それが人であれ、動物であれ、植物であれ。。
「命」に責任を問われることを、ずっと回避してきた。。

ものぐさの権化ともいえる私が 「命を育む」 なんて不遜。
「生きとし生けるもの」 に対して、失礼やわ!
なんて、ワケのわからん言い訳しながら。。
 

野菜作りもそう。。
 
種をいただいても、なかなか試みもせず。。
たまたま何度かベランダのプランターで挑戦してみたとしても、
枯らしてしまって、だいたいが中途で挫折bearing
 
去年、「吹田くわい」 を収獲できたことは、
私の中ではほぼ奇跡。↓
http://yasaitosakana.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-e0a9-1.html 

(もともとは雑草だから生命力は強い、水さえ切らさなければ、
 ほっとけば出来ると言われつつも)


だから、農家さんは言うに及ばす、野菜作りをしている
全ての方々を、無条件でリスペクトしています。

そんな自分を省み、すこぉぉぉーーーしだけ心を入れ替え、
今年こそ、いくつか複数の野菜作りに挑戦してみようと思う。

今さら感満載やし、すごぶる 「おままごと的」 ではあるけれど、
ご容赦くださいますよう。。<m(__)m> <m(__)m> <m(__)m>
 
私にとっては、意味ある一歩になるよう願いつつ。。
 

みず菜作りに挑戦!

まずは、ミニプランターで、早生の 「みず菜」 作りを
試みてみることに。

きっかけは、先の 「JAキッズの大冒険」↓。
http://yasaitosakana.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-fb22.html

このジャンルでは、キッズ以前に、「自分を食育」
しなくてはとの想い。。
 
そして、「京みず菜」 の素晴らしさを改めて再認識し、
惚れ直した、ということもある。
 

イベントに前後し、チャレンジしたものの
2度失敗。。。weep


1度目は日照不足。
折悪くも、住まいの外壁工事が始まり、
ベランダにも十分日光が届かない。

7225

日照不足だと、徒長してしまうそうだが、
まさにその兆候が表れている。↑(画像は間引き前)
精いっぱい生きようとしているようで、何だか健気。。


そして、水のやりすぎ
次第にヘナヘナとなって、生育がストップ。
 
少しばかり 「本葉」 も出てきたが、どんどんとやせ細る
ばかりなので、こらえきれずに摘んで食べちゃった。(>_<)

 
2度目。


日照問題は解決したものの、やはり過保護で、
水のやりすぎ。

「みず菜」 という名前に、引きずられているのだろうか。
理屈ではわかっていても、どうも心配になって、
ついつい水を注いでしまう。

またまた、ヘナヘナになって、これ以上の生長は望めずと判断。
やはり、摘んで食べちゃいました。。。bearingbearingbearing
 

3度目の正直

そして、3度目の正直。

野菜用培養土(pH5~6)に、元肥を若干混ぜて、種まき。
(石灰も混ぜ込もうとも思ったが、それは次の機会に)。

3

水を注いで待つこと3日。
芽が出てきました。(画像↑は2度目の時のもの)
 

尊敬してやまない師匠F氏や、「JAキッズ」 でもご一緒し、
シードアドバイザーの資格を持つF女史のアドバイスを
手掛かりに、水やりをギリギリまで、がまん、がまん。

どうしても我慢できないときは、葉に水がかからないように
植木鉢の受け皿に水を注いで、吸わせる作戦に!

 
全ての芽を伸ばしてやりたいところだけれど、
心を鬼にして、ハサミでチョキチョキ間引き。

本当は、もう少し間引いた方がいいのでしょうが、
もうしばらく、この状態で様子を見てみます。
 
0421

種蒔きから、約3週間たったものがコレ↑

生長スピードはかなり遅いものの、やっと、みず菜らしく
なってきました。

画像をご覧になって、何かアドバイスのある方は、
私、かぶらまでご一報くださいませ。<m(__)m>

 
何とも愛おしく、毎日、何度も見つめちゃってますheart04
あと2週間後くらいに、収穫の予定。

どうか順調に育ちますように。。bud
 

 
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「明けましておめでとうございます♪」

2013_2

明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。
新年のひととき、いかがお過ごしでしょうか。
 
私は相変わらずのバタバタ生活です。
昨年も大晦日まで、ガッツリ仕事。
おせち作りも、毎度のことながら、大晦日の夜からとなりました。

黒豆と数の子の塩抜きだけは事前に済ませていたものの、
お煮しめが完成し、お重に詰めたのは、年が明けてからcoldsweats01

相変わらずのお手抜きおせち。
毎年、代わり映えのしない 「デジャブなおせち」 です。


おせちのみならず、昨年は、色々なことが後手後手に
まわり、いつもギリギリでした。

今年は、先手先手を意識して、頑張っていきたいと
思っています。
少しだけ、新しい年の自分に期待していますnote


年だけは重ねど、未熟者の私 「かぶら」 ではあり
ますが、今年も宜しくお願い申し上げます。


2013年が幸多き年となられますようにshine

 
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「3月11日に寄せて」

震災犠牲者の方々に対し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。


3月11日より1年。。

「風化被害」 という言葉を耳にしました。
私も心して、日々を過ごしていきたいと思います。

生ある自分が、1日1日をしっかり生きていくこと。
襟を正して。
  

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「若桃の甘露煮」

Photo

おせちにも使った 「若桃の甘露煮」。
これが、なかなか美味しいんです。


この商品との出会いは、12月に京都 「みやこめっせ」 で
行われた 「京料理展示大会」。
福島県の物販コーナーで購入したものです。

試食させていただいた瞬間、
「あっ、コレおせちに入れたい」 と、即購入しました。

 
2012

基本、かぶら家は甘いおかずはNG。
おせちには、栗きんとんも、あえて作りません。

だけど、この 「甘露煮」 、おせちの中で、彩り以上の
存在感を発揮してくれました。


種まで丸ごと食べられて、中まで均一にやわらか。
決して過ぎることの無い程よい甘さと、華やいだ香り。。

クセになりそうな美味しさですshine



素材の若桃について

「若桃」 とは、これまで摘果(間引き)された未熟果のこと。
「恋桃」、「幼桃」、「子桃」 などとも言います。
主に、福島県県北地区の 「あかつき」 が使われているそうです。


若桃のセラミド

セラミドは、肌の美しさを保つのに不可欠といれれている成分。
そのセラミドの含有量が、「若桃」 には、非常に多く含まれて
いることが、メーカーさんと福島大学との共同研究で明らかに
されたとのこと。

一般に、セラミドの原料素材となる小麦胚芽と比較して、
「若桃」 には、約13倍のセラミドが含まれているそうです。


そのまま食べる以外にも

ヨーグルトに入れたり、シロップと一緒にゼリーにしても
美味しそうnote

ソーダや焼酎のお湯割りにもいけそうです。
いただいたパンフには、ケーキやパンでの使用例もありました。

「若桃の甘露煮」 の詳細についてはコチラ↓
http://ameblo.jp/komomopeach/entry-10535483227.html



桃のジュース

この若桃の甘露煮を購入した 「京料理展示大会」 に
ご一緒してくださった嵯峨在住のHさんから、缶ジュースを
いただきました。

Hさん、ありがとうございました。m(_ _)m

Photo_2

いただいたのは、この2本↑。
福島県伊達地区の桃を使った、果汁100%のジュース。

特に 「伊達の蜜桃」 は、最高に美味しかったですheart04


まるで、 「桃」 そのものの芳醇な味わいshine

缶ジュースにここまでできるの、っていうクオリティに、
ちょっとした感動です。


ご興味のある方は、

「伊達の蜜桃 ジュース」、「桃の恵み ジュース」 などで
検索してみてくださいね。


すこやかな桃の実りを願って

年も明け、3月11日のあの日から、あと2ヶ月で1年となります。
今年の福島の桃の作柄は、どうなのでしょうか。

生産者の方々が、憂いなく収穫し、出荷できますように。
そして、その桃を手にする人達が、笑顔で、憂いなく
いただくことができますように。


 
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「嬉しさと身の引き締まる思いと。。」

Mini

先日(11月26・27両日・於:京都パルスプラザ)開催された
京都府農林水産フェスティバルでのこと。

会場には、小中学生を対象とした 「第3回 京都府食の
スクラップコンクール」 の入賞作品が展示されていました。

コンクールの詳細についてはコチラ↓
http://www.pref.kyoto.jp/news/press/2011/11/1321423816046.html

その中の入賞作品のひとつに、目が釘付けsign03 (@o@)

なんと、野菜ソムリエコミュニティ京都の 「東日本大震災
じゃがいもプロジェクト」 が取り上げられていたんです。

「じゃがいもプロジェクト」 についての京都新聞の
切り抜きの下には、感想文が書かれています。

そこには、

「野菜ソムリエコミュニティ京都のみなさん、ひ災地の
 方々のためにがんばってほしいです」
との記述が
ありました。↓

Mini_3

小学生の子が興味をもち、注目してくれたことに感激shine
と同時に、衿を正して頑張っていかねばとの思いが
こみ上げてきます。

コミュニティ活動に限らず、色んな意味で、「しっかりせい」 と
叱咤されたような気がしています。


自分の足元から、頑張らんとねっ♪
p(*^-^*)q

 
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「再始動」

Photo

昨年の夏より開始したこのブログは、基本的に
「食」 に関わる内容を綴ってきました。

想像を絶する被災をもたらし続けている、東日本大震災。
日々、水や食べ物を口にできない方々が数万人~数十万人
規模でいらっしゃる中、かかるテーマでのブログのアップは、
躊躇せざるを得ませんでした。
 
 
あの大地震より10日間が過ぎ、見えてきた現実。。
余りに甚大な被災は、復興は短期的になんとかなるものでは
ないことが、厳しい現実としてあります。
 
そうであるなら、被災しなかった私たちが活力を失ってしまうと
ほんのささやかな支援ですら、継続が困難になります。
経済的なサポートもしかりです。
 
 
歌手の泉谷しげるさんが、応援ライブでおっしゃって
いたそうです。
 
「損害をまぬがれたところは元気にしてくれて、
 支えてくれないと困るよ。
 関西や九州なんかが、日本経済の半分を支えて
 くれよ!」

至言やと思います。
「半分」 と言わず、もっと多くのものが求められて
いるかもしれません。

 
米どころであり、優れた海洋資源に満ちた三陸地方の惨禍。
私たちの食を支えてくださってきた方々が、被災されて
います。

福島第一原発事故に伴う、胸の痛みを禁じえない出荷制限、
追い討ちをかけるような、風評被害の蔓延。。。
 
 
余りにも激しい被災に加え、円高、回復基調にあるとはいえ、
予断を許さぬ株価の動向。
インフレ懸念もあると言われます。
  
一方で、新燃岳の噴火など、今は報道量が少なくても、引き続き
災禍に見舞われている地域があることも、忘れてはなりません。
 

多くの皆さんが、すでにメッセージを発していらっしゃる通り。。 
西日本から、特に近畿から、元気を、経済を、底支えしていく
ムーブメントが問われているのではないでしょうか。

そういった視点で、このブログも、少しずつ、再始動して
いきたいと思います。


被災地での再始動
 
 被災地においても、不屈に動き始めている方々が
 いらっしゃいます。
 
  その一例↓を掲載させていただきます。

続きを読む "「再始動」"

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「祈り」

 
今だかつて見たこともない光景に、息をのむ。。
情報も混沌と。。
 
一人でも多くの方のご無事を、お祈りしております。
そして、「これからの全て」 を、祈ります。

 
こんな時だからこそ、おそらくは、
私自身がブレないことが大事。。
 
自分が今すべきことを、きっちりと見据えて
粛々となすこと。。
 
そうでなければ、ほんの小さなことでも
お支えすることすら、できない。。

 

被災地の皆様。
衷心よりお見舞い申し上げます。
 

ご無事を、
これ以上の被害がでないことを、 
すべてを。。  
  
心からお祈り申し上げます。


 

 

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「1月17日」

16年前の震災の日。
私は、京都で独り暮らしをしていました。

阪神-淡路エリアでお暮らしの方々とは、比べ物にならない
でしょうが、その時の縦揺れの恐怖は、今も体が覚えています。
 

当時、私は栄養士として、とある給食会社に勤めていました。
その日の朝、身支度をして、緊張した面持ちで職場へ。

自転車で急ぐ国道は、まったくいつもと異なる喧騒感に溢れ、
胸の鼓動が治まりません。

その日の夜から、被災地の方々にお届けするお弁当を
総動員で盛り付け。
何度か、お弁当のレシピも書きました。
 

ただ。。
その時のお弁当が、被災地の方々の心と体を癒すもので
あり得たかというと、はなはだ自信がありません。

今作っているお弁当が、何時間後に被災者のもとに
届くのか、全く予想もできない事態。

衛生事故が起きないように。
作業時間はできるだけ短く、etc、etc。。
 
様々な制約があったとはいえ、その制約に翻弄。
どれだけ、召し上がる方のことを考えて、メニュー構成
できていたのか。。。
 
お弁当を手にされた方々に、元気を出していただける
ような代物を、お届けできたように思えないのです。 
そこでの非力さを、いつか克服したいと切望します。
 

勿論、絶対に二度と起きて欲しくないこと。。
ともすれば、シュミレーションすらしたくないこと。。

でも今、私自身のスタンスとして思うこと。。
華やかなコーディネートも意義あることだけど、
私の居場所はそこではない。。
 
 
1月17日は、そう思わせしめる日。
 
 
 

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「プライスレス。。(母と織部と)」

Photo
 
前回のお料理教室※での出来事。。
http://yasaitosakana.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-888a.html

 
この日のお料理教室には、中国人留学生の女の子が
参加してくださいました。
とっても明るく、向学心と好奇心旺盛な、素敵な女の子shine

片言の日本語、流暢な英語、翻訳ソフトを駆使して、
材料のこと、料理法のこと、食文化のことなど、
熱心に聞いてこられました。

 

茶碗蒸しを作っていた時のことです。
彼女は、この時使った 「織部の茶碗蒸し容器」 を
お気に召した様子。。
 
「How much!」  と、尋ねられました。
その時、思わず反射的に答えた一言が、
「プライスレス。。」
 
内心で、「マス●ーカードかっsign01coldsweats01 って、自分に
ツッコミを入れながらも、ちょっぴり感傷的に。。

 
そう、私には値段を付けられません。
亡き母から、譲り受けたものだからです。
 
決して、高価なものではないのでしょうが、
二度と手に入らないものだから。。
  
 
Photo_6 
    
器を集めるのが好きだった母。。
とりわけ 「青織部」 が、お気に入りだったようです。
茶碗蒸し容器以外にも、徳利に、茶器、菓子鉢、
花瓶など。。
 
 
Photo_7
 
その母のDNAを受け継いだのでしょうか。
私も何時しか 「織部好き」 に。
食器を物色しにお店に行くと、真っ先に目に
飛び込んできます。
 
 
母が逝ってから、随分と月日が経ちました。
でも、命日の11月が過ぎ行く時、いつも母との
思い出が去来します。
 
決して、いい娘じゃなかったけどね。。
 

 
母が遺してくれた 「織部」 の器たち。。
大切に付き合っていきたいと、思います。
しまい込むんじゃなくって、旬菜たちの彩りを添えて。。maple
 


Photo_4  

【オマケ】 織部上用 (薯蕷まんじゅう) delicious 

 
 

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